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東京都千代田区神田に登記可能な貸事務所を提供します。自社の貸しビルですから料金も安価 CARPブログ 9/24 CSに向けて 優勝が決まった後のCARP。緒方監督は、これからはCSで勝つことに専念する と言った言葉通りの采配を始めました。その第一が打点王争いのトップに居る新井を代打で使う事。 いくら得点圏にランナーがいるときに使うと言ってみても、チャンスは1試合に一度。 先発で出ている方が遥かにチャンスがあります。 このような使い方をするのも、4番として誰が相応しいのか、相手の先発投手によって変えるべき なのではないか という考えが緒方監督に有るからでしょう。 その起用法の一因は後半戦になって新井の打棒に変化が出たからでしょう。 すでにお気づきのファンの方も多いでしょうが、低めに落されると空振りが目立つようになりました。 本人も首脳陣も、それを矯正すべく、出来るだけ休みを与えつつ、ゲーム感は失わないように 配慮しているのでしょう。もう一つは新井に替わる4番を誰にするのが相応しいかと云うこと。 エルドレッドも後半戦の復帰以来、トンとバットが湿ってしまいました。 一方、今季限りでの解雇の危険を察知してルナが気を吐いています。 そして相変わらず、プレッシャーをものともしない松山。 CSは相手が左投手ならルナ、右投手なら新井が4番に入る気がします。 なお、CSは日本シリーズ同様40人の選手枠を設けて、その中から試合ごとに25人を選抜する と言う方法になるようです。 従って外国人枠もそのゲームごとに4人以内(投手、野手共3人以内)というルールのようです。 さてCSを見つめた采配と云うことで、早速野間が一軍に上がりました。またデンバーもリリーフに 起用。岡田の先発テスト。 その一方で、薮田の先発や塹江の先発は来シーズンを見据えてのようで、CSの先発は初めの3人 が黒田、ジョンソン、野村。それ以降が岡田、へーゲンズと云うことで第6戦までもつれたら誰が投げるのか。 巨人が相手なら福井でしょうが、DNAだとちと判らない。 ただ緒方監督はへーゲンズの先発投手としての才能を買っているようです。 もともと先発要員として育てる と言う前提で取った投手だからでしょうか。 ただそうなってくると、リリーフ陣がちょっと心配です。どの投手も完投型でないだけに、 リリーフはフル回転が求められる。となると6枚は必要では? 中崎、ジャクソン、今村、一岡までは合格点。あとは大瀬良、戸田と云うことになるのでしょうね。 |