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東京都千代田区神田に登記可能な貸事務所を提供します。自社の貸しビルですから料金も安価 CARPブログ 7/28 マジック点灯ならず この巨人戦、緒戦を雨で流してしまいましたが2連勝すれば、未だ7月 だと言うのにCARPに待望のマジックが点灯します。 そして第一戦。巨人は田口を先発させて完勝。 前回、カーブが序盤で攻め損ない、勝ち投手にさせてしまったことで 田口に自信を付けさせてしまったようです。 カープが対戦成績で唯一負け越しているのが巨人。 ここで巨人に苦手意識を持ってしまうと優勝に向けて小さいながらも 不安の芽が生じてしまいます。 そして巨人は中5日でセリーグを代表する絶対エースである菅野の先発 カープは2か月半ぶりに一軍復帰した福井。 救いは福井が去年から巨人に強いと云うこと、そして菅野の投げる日は 何故か巨人打線が沈黙すること(カープも前田健太が居た時はそうでした) やはりエースが投げるときは普段の緊張が多少なりとも緩んでしまうのでしょう さらに、菅野はフライデーされたばかり。 そしてゲームは巨人が押し気味に始まりました。 しかし福井も去年同様、ここぞという処を押さえて、先取点を与えない。 そして3回。2死から田中がライトスタンドへ先制ホームラン。 1発だけを注意していたはずの菅野が、ベンチに戻った後、グラブを投げつけて 悔しがりました。 その後、完璧に抑えていた菅野。6回に再び田中を迎えます。 「此処は2打席連続ホームランがあるんじゃないか?」と閃いたのは私だけでしょうか 決してHRバッターとは言えない田中がなんと流し打ってレフトへホームラン。 ずっと巨人が押し気味に続けていたゲームがなんとカープの2点リード そして7回の裏、1死ランナーなし。菅野はベンチに座ったまま。 代打です。此処は由伸監督、采配を誤りましたね。 中5日で持って来た絶対的エース。同点のチャンスで代打なら解りますがここは 菅野を送り出すべき。ナインの士気が違ってきます。 首脳陣は焦ってる、負けを認めたか? というムードが広がってしまいます。 そして菅野の抜けたリリーフは9回にカープへダメ押し点を献上してジエンド。 菅野もフライデーされた直後で悔しかったことでしょう。 さらに6回の打席では特大のファール。 カープはついていると言っても良いかも知れませんが、今年はツキが重なっている。 ツキが重なるということは強いからこそです。 まだ7月はカープ、ジャイアンツ共に3試合が残っています。 7月中にマジックは点灯するんじゃないでしょうか。 |